生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

聖人君子になろうとしない

僕の目には身のまわりの人が聖人君子に見えることがあるのです。やさしくて、思いやりがあって、楽しくて、おもしろくて、大人っぽくて、自立してて、自制心があって、人当たりがよくて、努力ができて、センスがよくて、要領がよくて、器用で。なんであの人…

どうでもいいはなし

ふとブログを書きたいと思ったので、おもむろにパソコンを開いた。でもなにか書きたいことがあるわけじゃない。なんとなく文章を書きたいと思っただけだ。だからこれから書くことはたぶんとにかくどうでもいい話だ。 最近、毎日おなじような生活をしていて感…

己の妄想を信用しない

普段からよく妄想をしていまして。よく妄想をしていると言うと、なんだかよからぬことを考えているように思われるかもしれませんがね、そんなことばかりを妄想しているわけでもなく。たとえば誰かと会話をしている妄想だったり、こないだはじめたひとりラジ…

1日ネットを禁止して生活してみた

7/3(日)、1日ネットを禁止してみた。毎日、毎日ネットを見て時間を消費しているので、ネットを禁止して生活してみたらどうなるか、と思ってのことだ。実際に昨日はLINEなどのメールチェックを除いて、ネットを見ないようにして生活した。スマホの電源を切…

生きるのが楽になるほど価値観を変えた本4選

先日、12回目の石の裏のダンゴムシの会をやってきた。そのときに参加していたある男性が「ぜひおすすめの本があるのでブログで紹介してほしい」と。なんでもその方が、読んで価値観が変わって、だいぶ生きるのが楽になった本だという。僕自身は読んでいない…

自分の「軸」を持つために

いつも予防線を張っている。失敗したときのために、誰かにツッコまれないために。ツイッターとかブログで自分の意見を言うとき、誰にもツッコまれたくなくて、否定されたくなくて、どちらにも偏らない意見を言う。また、自分が失敗したときのショックを和ら…

生きづらいときこそ大事なこと

北海道発のバラエティ番組『水曜どうでしょう』のディレクター陣が書いた本、『腹を割って話した』を読んだ。どうでしょうを知っている人ならご存知だと思うが、ただのディレクターであるはずなのに、もはや出演者の一人として欠かせないキャラクターになっ…