生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

良いキブン

今日はひさしぶりに、仕事以外で外出をした。働きはじめてから、週3日仕事に行く以外で、あまり外出をしていなかった。今日は天気もよかったので、なんとなく自転車に乗って外出してみた。自転車に乗るのも1ヶ月以上ぶり。

 

近所のTSUTAYAと本屋に行ってDVDと本を眺めてきただけだけど、楽しかった。まずひさしぶりに自転車に乗ったことが楽しかった。身体を動かすというのもひさしぶりだったので、身体が喜んでいるような感じだった。わずか10分弱くらいしか乗っていないのに、太ももが悲鳴を上げはじめたのには焦ったが。

 

小一時間ほどして帰ってきたのだけど、だいぶ気分がいい。

 

本屋に行った。店頭にはハリーポッターの新作本がずらっと並んでいた。スポーツ雑誌コーナーでプロ野球の雑誌をかるく立ち読みし、ぐるーっと店内を見てまわった。それだけだったが、なんとなくポジティブな気分になれた。

 

きっとあれだ。本のタイトルは基本的にみんなポジティブなことばかり書いてあるからだ。だから本屋に行って、なんとなく本をながめているだけでも、ポジティブな言葉を浴びているような感覚になって、前向きな気分になるんだ、きっと。

 

最近あまり調子がよくなかった、メンタル面の。寝る時間がどんどん遅くなり、深夜2時や3時に寝るのもめずらしくなくなってきて、生活リズムがぐちゃぐちゃになってきていた。そのほかにもストレス源がいくつかあって、すこしイヤな感じだった。自律神経が乱れているみたいで、動悸や冷や汗がひどくなってきていた。

 

そんななかで、今日は早起きもできて、天気もよくて、朝ごはんもしっかり食べて、外出もできたので気分がよくなった。午前中に太陽の光を浴びるとかなり気分がよくなる。今日のような過ごし方をなるべく習慣化したい。

生きづらさを克服できたのかな

以前感じていたような生きづらさを感じなくなった。自己嫌悪しなくなって、鬱っぽさもなくなった。悩む時間が減って、思考が前向きになった。自分にできることと、できないことを把握するようになった。人と自分を比べることの無意味さに気づいた。

 

まさか自分がこんな状態になれるとは思わなかった。「変わりたい変わりたい」と思い続けていたけど、ほんとに変われるなんて。実際にはあまり「変われた」という感覚はなくて、「抜け出した」という感覚だ。別人になったのではなく、自分のなかに眠っていた「元気な自分」に再会したような感じ。

 

なにがきっかけで抜け出したのか、はっきりとはわからない。でもたぶん、体調に気を配るようにしたのがよかったんだと思う。質のいい睡眠をとること、朝食をしっかりとること。この2つを意識したのが功を奏したのかな、と思っている。あとは趣味に集中すること。「ほんとはこんなことしてる場合じゃないのに...」「こんなことしてないではやく就職しなきゃ...」とかそういう自分へのプレッシャーを一切やめて、趣味を楽しむことに集中したら、気分が上がってきて思考が前向きになった。

 

生きづらさを感じて、思考がネガティブになったり、やる気がでなかったり、自己嫌悪ばかりするときの自分をあまり信じないほうがいいのかなと気づいた。そうなってしまっているときは、自分の「性格」が大嫌いになっているんだけど、それはたぶん「性格」じゃない。ただそういう「状態」に一時的になってしまっているだけなんだと思う。ざっくり例えるなら、「風邪」を引いているときの自分を、「僕はなんでこんな弱い人間なんだ。人より咳が出るし、喉も痛い。ダメ人間だ...」と責めているような。悪いのは自分じゃなくて、その「状態」だから、ゆっくり休んで回復することに集中したほうがいい。

 

生きづらさを感じてるときって、なんとか自分を変えようとしたり、努力したりしようとするんだけど、それはさっきの例えでいうと風邪を引いてるのにみんなと同じように頑張ろうとしているようなものなので、そんなことしてもより悪化させるだけだ。だからさっさと休んで体調を整えつつ、自分が日常を楽しめるように工夫したほうが結果的に早道になる。急がば回れ、ってやつだ。

 

僕の場合は、4月からニートになってずっと家にいて、ゆっくり休める環境が整っていた。衣食住がそれなりにそろっていて、安心して休むことができた。それに僕にはたくさん趣味があった。野球とかお笑いとかいろいろ飽きない趣味があったのが幸いだった。そういう意味では僕はとても恵まれていたからこそ、こうして元気になることができたんだと思う。親に感謝しなくてはいけない。

 

とはいっても、まだいろいろ悩むことはある。仕事ははじめたけど、いつかは正社員を目指すのか、とか。結婚、とか。もっと先のことを考えはじめたらいろいろ不安になる。親のこと、兄弟のこと、など、家族の問題もある。人生はむずかしい。ゆっくりやっていくしかない。たぶんなんとかなる。

 

このブログのこともどうしようか考えている。少なくとも「生きづらいふ」という名前は辞めたいと思っている。このブログの更新をやめて、新しいブログをはじめるか、しばらくブログ自体やめるか。いろいろ考えているけど、いまいち結論が出ない。このブログ辞めたら、ダンゴムシの会はどうするのか、っていうのも出てくるので悩みどころだ。ダンゴムシダンゴムシでいろいろ考えていることがあるし、ダンゴムシとはまた別に新しいことをやりたいなともぼんやり考えている。

 

そんな感じで、最近はいい感じに人生の難儀さと向き合いながら前進している。

おしごと慣れてきた

はたらきはじめてから2週間くらい経ちまして。週3日のおしごとなので、まだたいした日数はたらいていないが、だいぶ慣れてきた。職場というあたらしい環境にも、作業にも慣れてきていくらかリラックスして通勤することができてきたところ。

 

夕方から数時間はたらくだけなので、通勤する時間帯は電車が空いていて通いやすい。満員電車でストレスを受けることはない。帰りはそこそこ混んでいて、1時間ほど立っていなければいけないけど、身動きが自由にとれる程度の混み具合なのでまあ大丈夫。帰りはいつも23時すぎで、寝るのがどうしても遅くなるので生活リズムが若干ズレてきているのがちょっと気になる。

 

職場はトイレがちょっと汚いくらいで、とくに困っていることはない。面倒を見てくれるリーダーさんも優しくて安心した。基本的にはPCに向かってひたすら入力をするだけなので、職場で会話をすることはほとんどない。おなじ派遣さん同士で話すこともほとんどなく、軽くあいさつをするくらい。

 

作業自体も慣れてしまえばむずかしくはない。ミスをするとちょっとシャレにならない事態になってしまう可能性もあるのでそこは神経をつかう。けどだいぶ慣れてきて、手と目はしっかり作業をしているけど、頭はべつのことを考えている、という余裕ができてきた。気を抜くとミスしそうなので、たまに意識を戻すけど。

 

そんな感じで順調にはたらいている。ひとつ困っていることを挙げるとすれば、派遣の場合は珍しくないんだけど、自宅からの交通費が一切出ないこと。なのでひと月に1万円くらい交通費で持っていかれるので、それがちょっとネック。

 

それ以外はとくに困っていない。そこまで身体や精神が疲れている、ということもない(はず)。いまちょっと風邪ぎみなのでちょっとやられているけど、めちゃくちゃ疲弊しているという感じではない。ただ、自分では自覚してないけどじつは疲労がたまっているような気がしないでもないので、休みの日はしっかり休んでおきたい。

 

いまのとこは、僕にとってちょうどいいハードルの仕事をチョイスできたんじゃないかと思っている。基本的にこういうときの運はいつもよくて、人間関係には恵まれているので今回も運がよかったな、と。ブラック企業だったり、いやな上司に当たらなくてよかった。自分が思っているよりも、はたらくところはおっかない場所ではない、というのを知れた。運がよかった。

 

そんな感じ。

できるだけ人を嫌いたくない

世のなかにはいろんな人がいて、なかには苦手な人や理解できない人もいる。発言や行為が気にくわなかったり、腹が立ったりすることもある。でもそういう人に対して、攻撃的な態度を取ったり、排除したり、っていうのはできるだけしたくない。自分が「正義」で、相手が「悪」みたいに決めつけたくないし、そういうことをしていると自分のまわりに人が寄ってこなくなる気がするからだ。

 

そりゃ苦手な人や気にくわない人もいる。できるだけ関わりたくないと思う人もたまにはいる。そういう人に出会ったら、そーっと距離を取る。自分が関わりさえしなければ平和なのでわざわざ相手を攻撃する必要はないし、相手が悪者なわけではないからだ。

 

以前ツイッターかなにかで見た次の文章がそういう考えに影響している。

 

小学4年の息子が、「ぼくね、本当の無敵っていうのは敵がいないほど強いんじゃなくて、誰とでも仲良くなって、敵なんかいなくなることだと思うんだ」と話してくれた。子供にはいろんなことに気づかされる。

 

誰かを嫌ってはねつけるというのは自分で敵を作る行為だと思う。それって結果的に自分が苦しくならないか?と思う。さすがに誰とでも仲良くなれるほど寛大な心は持ち合わせていないので、僕の場合は苦手な人とはしずかに距離を取る、という手段でやりくりしているけども。

 

それに、人の行為や発言が気にくわないときっていうのは、自分の精神状態に余裕がないか、もしくはそういう行為・発言をした相手側の精神に余裕がないか、のどっちかである場合もあるので、そういうときはお腹いっぱいごはん食べてゆっくり寝て忘れたほうがいい。

 

最近のネットを見ていると、ちょっと気にくわない発言や行為をするとすぐに話題になって騒ぎになっているけど、あの流れにはできるだけ乗らないようにしている。世論やネットの声の影響がでかくなりすぎて、ちょっとおっかない。できれば炎上騒ぎは目にしたくないけど、どうしても入ってきてしまうのでなるべく楽しい話題に目を移すようにしている。

 

人の嫌なところを目にしたとき、気にくわないなって思ったとき、相手がなぜをそれを言ったのか、やったのかを考える。たぶんこの人いま忙しくてイライラしてるんだろうな、とか、いろいろ余裕がないんだろうな、とか、寂しいのかな、とか。なるべくその行為・発言の背景を考えて、理解しようとする。そうすればいくらか受け入れられるようになる。敵を作りたくないから。

 

できるだけ人を嫌わずにおだやかに生きたい。それがいちばん。

 

 


 

じつはひっそりと「石の裏のダンゴムシの会」という会を主催しております。生きづらさを感じてるひとたちが集まって話したり、しゃべったり、トークしたりする会です。毎月第4日曜日に新宿でやっております。今月は10/23(日)にやる予定ですので、興味ある方はこちらをご覧ください。

 


はつしゅっきん

きのうが初出勤だった。通常のシフトでは18時~22時という時間帯にはたらくのだけど、きのうは研修ということで朝から1日はたらいてきた。午前中はずっと会議室的な部屋で資料を見ながら説明を聞き、午後からやっと実際やる作業の練習をした。ちなみに仕事内容は簡単なデータ入力。

 

まだ研修を終えただけなので、とくに思うことはあんまりないんだけど、現時点での感想を簡単に書いておこうと思う。

 

いままで僕が経験してきた「仕事」なり「バイト」は、ほぼすべて倉庫内での軽作業だった。仕分けだったり、ピッキングだったり、梱包だったり。基本的にずっと立ちっぱなしで作業時間は私語はほとんどせず、とにかくもくもくとおなじことを繰り返す。機械のように繰り返す。そんな作業しかやったことがなかった。

 

そういう作業は簡単であることはまちがいないんだけど、体力的にはけっこうしんどい。ずっと立っているので、帰るころには足腰しんどいし、ずっとしゃべらずにもくもくと作業をやっているのもストレスがたまる。人づきあいがないという点では気楽なんだけど、「孤独」というか「気を抜けない」というのか、そんな感じがあってしんどい。

 

けど今回やる仕事はオフィスワークで、パソコンの前に座ってもくもくとデータを入力していく。もくもくとおなじことを繰り返す点ではあまり変わらないけど、座っていられるという点は僕からすれば革命的だし、多少であれば私語をしても大丈夫なくらいには職場の空気が軽いみたいだ。倉庫は空気が重かったので信じられない。

 

あと感じたのは、派遣とはいえ、実際の「労働の場」に足を踏み入れることで、「はたらく」ということがどんな感じなのかを目の当たりにできるんだということ。もちろんいままでやってきた軽作業も実際の労働現場なんだけど、やっぱりオフィスワークが多くのひとが従事する労働だと思うので、そういう世界を見れるのは貴重だな、と。(軽作業の世界を知れたことも貴重な体験だと思っている)

 

どうでもいいことなんだけど、職場に出入りするときにつかうセキュリティカード?というものをもらった。入るときにピッとかざすとドアが開いてなかに入れるというやつだ。軽作業をやっていたときもそういうものを社員さんが持っていたのを何度も目にしていて、僕はひそかにあのピってやるカードに憧れをもっていた。なのでそれをもらって首からさげたときはわずかにテンションがあがった。

 

閑話休題

 

今日からシフト通りにはたらきはじめる。そして実際の業務に入る。やることは簡単なんだけど、間違えてはいけないというプレッシャーがあるので多少緊張感がある。あとは職場での人間関係だったり、細かいルールだったり、いろいろ慣れるまで緊張を感じると思う。でもいまの僕だったらなんとかなる、という根拠のない自信もあるので大丈夫なはずだ。なんとかなる。どうしてもいやだったらやめればいい。

 

最後にきのう、いっしょに研修を受けていた人との会話を紹介しよう。

 

「えんぴつさん、学生さんですか?」

「いえ、学生じゃないですねえ」

「あ、そうなんですか、じゃあ普段はなにを...?」

「あー、えーとー...」

「...あっ、言えないんならいいんですよ!」

「ああいえ!そんなことはないんですけど...!すいません」

「いまいろんな人がいますもんねー」

「そうですねえ...」

 

これがニートが受けるべき洗礼のようだ。