生きづらいふ

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家入一真さんが言っていた「脳内自分実況」をやってみたら、自分を愛する感覚が味わえた

家入一真さんという人がいる。元ひきこもりの起業家だ。今年はじめの都知事選に出馬したことで家入さんを知った人もいるんじゃないかと思う。

 

「元ひきこもり」だったのに「起業家」という異色の経歴を持つことから、この人に興味を持ち始めた。家入さんが書いた本も数冊読んだ。ツイッターでフォローさせてもらっているし、家入さんの方も僕のことをフォローしてくれている。

 

家入さんは自身が引きこもっていたという経験があるせいか、とても弱い人間に優しい。家入さんがツイッターや著書やブログなどで発する声は、自分の弱さに心が折れかけている人に勇気を与える。

 

以前、家入さんのブログでこんな記事があった。



 もう一人の自分が頭の上から見下ろしてるイメージで、「おっと、家入が今カチンとした!」「家入悲しんでます」「家入緊張して手が震えてるー!」なんて、自分自身の感情を脳内で実況中継すると、たちまち主観や状況を相対化でき、冷静になれて良いですよ。特に感情に振り回されてしまう人にはおすすめ。

 

 

 この「自分の感情を脳内で実況中継」を、昨日ふと思い立ってやってみた。

 

「おっと、なにやらえんぴつメガネが不安がっているようですねぇ」

「これはどうしましたかねぇ。きっと過去のトラウマを引きずっているんでしょうね」

「大丈夫だ、えんぴつメガネ!俺はお前の味方だぞ!心配するな!」

 

って感じで、自分の心に湧いてきた感情を自分で実況してみた。僕は客観的にものごとを見るのが苦手だ。いつも主観的にみてしまう。だからこそ、いつも自分の内面にはまり込んでしまう。

 

ところが、この「自分実況中継」をやってみると、とても客観的になれた気がする。自分が今、どんな感情になっているのか。自分は今、どういう状況に置かれているのか。そういうことが見えてきた。これはとてもいい。

 

おまけに、実況だけでなく自分を励ますこともやってみた。「俺はお前の味方だぞ!」と自分に語りかけた。すると、なんだか身体がむずむずしてとても違和感があった。

 

ぶるぶるっと身体が震えた。自分で自分をいたわるってことがとても変な感じがした。それほど、僕は自分で自分をないがしろにしてきたのかな、って思った。自分を愛することとか、自分で自分を認める、っていうことを知らなかったのだなと思った。

 

自分で自分を大切にする、ということにとても違和感を感じた。一方で、「これが自分を愛することなんだな」とも感じた。こうやって自分の脳内で自分に語りかけて、自分を大切にすることに慣れていけば、もしかしたら自分を愛せるようになれるかもしれない、と希望が持てた。

 

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