生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

真面目系クズ?な大学生が、ついに一人暮らしをはじめた

ついに昨日から、僕の一人暮らし(仮)がスタートした。

(仮)がついているのにはワケがあって、今回の一人暮らしは、今度の春から僕の実家となる家で行っているからだ。

つまり、僕はいま、学生ひとりが住むには十分すぎるほどのスペックを持つ家で暮らしている。とりあえず、暫定的にだだっ広いリビングにフトンを敷いて、そのリビングを中心に生活している。

昨日の午後6時。いろいろと準備を手伝ってくれた母親が帰った瞬間から、僕の一人暮らし生活はスタートした。あれから、およそ27時間が経過した。

この27時間の間には、特にトラブルもなく平和に時間が過ぎた。少量とはいえ、整理しなくてはならない荷物たちを片付けたり、買ってきた照明を取り付けたり、部屋の掃除をしたりもした。引越し後につきものである細かい雑事をいろいろやった。

まだ満足に家電や生活用品が揃っていないため、生活が楽しいとかつまらない、とかいった判断をするのは難しい。生活らしい生活がスタートしていないからだ。

明日、買い物にでかけ、生活に必要なものをいろいろと買い揃える予定だ。それが済んだら、いよいよ自力での生活が始まる。

本格的な生活が始まれば、このブログにていろいろ情報を提供していきたい。学生の一人暮らしに役立つ情報。生活費の節約術、料理ベタでも作れる簡単料理のレシピなどなど。一人暮らししていれば、ブログのネタになりそうなことがわんさか出てくるだろう。

だから、これからブログをバンバン更新していきたいと思っている。大学の試験などで全然更新できなかった1月の分も含めて、ブログに注力していきたい…ところなのだが…。じつは、僕は今、パソコンを持っていない。

いつもこのブログは、実家にあるデスクトップPCで書いていた。そのパソコンは家族共有のものなので、僕が持ってきてしまうわけにもいかず…。だから、早々にノートパソコンを買おうと思っていたのだが、なかなか購入に踏み切れず、今に至る。

だから、今日のこのブログはしかたなくiPhoneで書いている。iPhoneから投稿するのは初めてなので、いつもと雰囲気が違っているかもしれないが、あまり気にしないでいただきたい。キーボードで打つ文章と、スマホのフリック入力で打つ文章とでは、微妙に雰囲気が変わるみたいだ。

予算の都合もあって、ノートパソコンを買うめどが立っていないので、もうしばらくはiPhoneからの投稿になると思う。ここまでまあまあの文量を打ったけど、意外とスラスラ書けたのでiPhoneでブログ書くのも、そこまで苦ではないことが分かった。

話を戻すが、とにかく、僕の一人暮らしをスタートさせることができた。これから、精神的自立、経済的自立を目指して、マイペースにがんばっていく。いろいろ試行錯誤していきながら、自分に合ったスタイルの生活を確立したい。

なんとなく思い描いているのは、ミニマリスト的な生活だ。出費を減らすことに注力して、ミニマムな生活を目指す。モノがなくても、お金がなくても、心が満たされるような生活がしたい。

ちょうど今日から読みはじめた本が、そんな生活を実現するヒントになりそう。たまたま図書館で見かけて、タイトルだけ見て借りた本だ。

この本をまったり読みながら、お金がなくても心が満たされる生活を模索していく。

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)