生きづらいふ

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意外と馴染めた合同説明会の感想は、「やっぱり人間力が大事」

世間では3月からスタートしていた就職活動。世の中の新・大学4年生たちはせっせと就活を始めているなか、僕はまだのんきに春休みを過ごしていた。ただ、大学がはじまってスーツを着て大学に来ている友人たちを見て、「そろそろヤバイのかな」と焦りはじめた。

 

で、とりあえず説明会に行ってみよう、とやっと思い立って、今日都内で開催された合同説明会に参加してきた。んで、もう疲れたので会場を抜け出して、近くのマックに入ってこれを書いている。簡単に感想を書いておきたい。

 

まず感じているのは、意外と馴染めた、ということ。行く前は、コミュ障だし会場をうろちょろするだけでなにもできないのでは?と不安だった。周りは意識の高い就活生ばかりなのに、僕は今日はじめて就活っぽいアクションを起こしている。そんな状況で、堂々と歩き回れるだろうか、と不安だった。

 

けど、意外と大丈夫だった。不慣れなスーツを着こなしつつも、スムーズに各ブースを回ることができたし、最低限のコミュニケーションも取れたと思う。まだ希望業界や希望職種なんかまったく決まっていないけど、なんとなく関心のある企業の説明も聞けたし、けっこう有意義だった。

 

もうひとつ感想をあげるとすれば、それはやっぱりどこの企業も「人間力」を重視しているんだな、ということ。

 

今日は全部で6社の説明を聞いたのだけど、ほとんどの企業が人間力、もしくはコミュニケーション力を重視している、と言っていた。学力や能力、技術はそこまで求めない、ただし人間力はしっかり見極めたい、という企業ばかりだった。

 

仕事をする上で、どうしても人とのつながりは避けられない。意思の疎通が取れない人とは仕事はできないということ。まぁ、そりゃそうだ。

 

どうしても社会は、コミュ力があって、自分に自信があって、快活な人を求めている。一緒に仕事しやすい人を求めている。そうじゃない人は求められない。そして、そうじゃない人は生きづらくなる。

 

自分に自信がなくて、コミュ障で、人と接するのが苦手な人の居場所はどこにあるんだろうなあ、と思った。そんな人たちは社会にいてはならないのだろうか。そんなことはないと思うけど、実際企業はそういう人たちを求めていない。

 

コミュ障の居場所がないのを社会のせいにする気はない。本人の問題でもあるとは思うし、本人の努力次第でなんとかなる場合もあると思う。けど、それで生きづらくなってる人は確実にいるわけで、しんどい思いをしてる人はいっぱいいるはず。

 

そういう人たち(自分も含めて)の居場所や、進む道なんかを模索していきたいなー、と思う。無口だって、根暗だって、ひとつの個性だと思うし、なにも悪人なわけじゃない。むしろしゃべらないだけで、心はすごく純粋だったりするし。

 

こんなことを合同説明会に行ってみて思った。とりあえず行ってみてよかった。

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