生きづらいふ

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生きづらさは「服を脱げば」克服できる

昨日は、リバハチで開催された焼肉パーティに参加してきた。ちょうど八王子で花火大会があり、その花火がリバハチの屋上から見れるかもしれないから、屋上でBBQやろうという企画だった。

 

がしかし、直前になって屋上から花火は見れない、ということが発覚。リバハチは周囲を高いビルに囲まれていたのだ。なぜもっと早く気付かなかったのか。

 

そういうわけで急きょ、室内での焼肉パーティに変更。住民やほかのお客さんも含めて、総勢11名(?)でひたすらに肉を焼き、食べた。20時ごろにはじまったパーティはあっという間に時間が過ぎ、気づけば終電が危うい時間に。片づけを丸投げにしてしまった形でリバハチを後にした。

 

パーティの最中、いろんな方といろんな話をしたが、ひとつおもしろい話を聞いた。リバハチの管理人さんによると、なんでも人は服を脱げば、生きづらさがなくなるんだ、と。だから、えんぴつくん服を脱げ、と。

 

「なんだなんだ、呑んでないはずのアルコールが効いてきたのかな?」と思い、「いやいやなんでですか(笑)」なんて、冗談半分に聞いていたら、どうやら真剣に言っていたようす。「服は資本主義の象徴なんだよ」とまじめに語ってきた。

 

くわしく聞くと、ヴァルター・ベンヤミンという哲学者の『パサージュ論』にそう書かれているらしい。さすがに、「服を脱げば、生きづらさがなくなる」とは書いていないだろうけど。服は資本主義の象徴で、現代人は服というものに縛られている、的なことを言っているんだと思われる。違うかもしれない。

 

ちょっと気になって、調べてみたらたまたまこんなブログを見つけた。

 

服が苦手な人は社会性に乏しい可能性が高い - 山下泰平の趣味の方法

 

「服」と「社会」は密接な関係があるらしく、「服を脱げば、生きづらさがなくなる」というのもあながち間違っていないのかもしれない。なんだかまんまとリバハチに洗脳されているような気がしないでもないが、ここはひとつ信用してみるのもありかもしれない。

 

パサージュ論 (岩波現代文庫)

パサージュ論 (岩波現代文庫)

 

 

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