読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

親に愛されなかったのなら、自分で愛するしかない

生きづらさ

僕はつい最近まで、自分のことが大嫌いで、自尊心が欠如しまくっていた。ちょっとしたことで、すぐ自分を責めて、自分はなんでこんなダメなやつなんだ、と思っていた。けど、最近はそこそこ自分のことが好きだし、けっこう自分自身も人生も受け入れられている。

 

いまの状態にたどり着いたのは、自分が自分の親になるよう意識したからだと思う。親になる、というとちょっと大げさだけど、自分が自分の味方になるって感じだ。たぶん多くのひとは意識しなくても自分は自分の味方だと無意識に思っていると思うんだけど、僕はそうじゃなかった。だから、味方になるよう意識づけた。

 

具体的には、たとえば自分のダメなところが見えたときに、「ああ、やっぱりできないじゃん。ダメなやつだ...。」と自分を責めるのではなく、「いまはできなくていいんだぞ。これができるようになるのはもうちょっと先なんだ。焦らなくていい。ゆっくりやろう。」みたいな感じで、自分にやさしく言い聞かせる。心のなかで。

 

これをやるのは、はじめはすごく気持ち悪かった。自分にやさしくしよう!と思っても、いざやろうとすると身震いがするのだ。こんなダメな自分を自分でやさしくするなんてありえないと思っていた。虫唾が走るような感じだった。

 

けど、無理しない程度に自分にやさしくする習慣をつけていった。すると、いつのまにかなんの違和感も感じなくなった。いまではすんなりと自分が自分の味方でいられる。まるで自分が自分の親になったかのように心のなかで自分に言い聞かせられる。

 

小さいころから、きちんと親の愛情を受けられなかったのなら、こうして自分が自分の親になって、自分で愛することが必要になる。はじめはだいぶ気持ち悪いと思う。てか、いまでも客観的にみれば気持ち悪い。けど、必要なことだ。自分のことが大嫌いでしかたがない、という人はちょっとやってみてもいいかもしれない。もちろんこの方法が合わないという場合もあるのでその辺は臨機応変に。

© 2014 enpitsu