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生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

大学4年間をふりかえって / 交友について(3~4年生)

前回、大学1~2年生のころの交友関係をふりかえった。今回は3年生以降。

 

3年生になって、さらに友達と遊ぶ機会は減った。けど寂しさとかはなく、ゆるーいキャンパスライフを過ごしていた。好きな授業を受けて、おだやかに過ごしていた記憶がある。やっと精神が安定してきた6月にこのブログをはじめた。あのころはバイタリティーがあった。家入一真さんの本を読んで、「将来、起業する!」と意気込んでた時期もあった。

 

ブログをはじめてから、大学生としての自分より、ブロガー・えんぴつメガネとしての自分を重視するようになった。えんぴつメガネとして交友を広げていったのだ。リバハチをはじめ、読者の人ともコミュニケーションを取るようになった。

 

しだいに大学での交友関係よりブログから発生した交友関係を重視するようになった。僕の居場所はこっちだと思ったのだ。3年の後半になると、いよいよ就職活動が現実のものとして近づいてきた。それから逃げるためにも、えんぴつメガネとしての人生に逃げようとしていたのかもしれない。

 

4年生になって、就職活動と卒業論文というでかい課題が用意された。卒論はまだ時間に余裕があったのでよかったものの、就活をどうするべきか分からなかった。とにかく就職することから逃げたかった。しかし彼女の勧めもあって、一応形だけは就活っぽいことをした。

 

大規模な合同説明会にも行ったし、興味を持った企業の1次審査を受けたりもした。東京しごとセンターという支援機関にもすこし通ってみた。ただ、どれも義務感からやっていたことで、「就職したい」と思ったことはなかった。ただ経験として、就活をやったことはよかったと思う。

 

結果的に、まったく興味がないのになんとなく受けた企業から内定をもらった。社名は出せないが、たぶん誰でも知ってるような大手だ。内定をもらったこと自体はすごくうれしかった。その会社に自分を認めてもらえたということをうれしく思った。けど、やっぱり働きたいとは思えなかった。

 

去年、12月。僕はその企業の内定を辞退した。すごく葛藤したが、やっぱり働きたいと思えなかった。いまになって、とんでもない選択をしたということを実感してきているが、後悔はまったくしていない。たぶんいまだに自分でも、自分がなにをしたのかちゃんとわかっていないのかもしれない。

 

就職活動の話はいったん置いておいて。

 

去年、7月にはこのブログをきっかけとして、「石の裏のダンゴムシの会」というグループを立ち上げた。月に1回、新宿で自分の生きづらさを語り合う会だ。この会のおかげで、いろんな人と知り合えた。1回きりになってしまった人もいるけど、よく連絡を交わすようになった人も複数いる。学生だけでなく、社会人の方とも知り合いになれる場なのですごくおもしろい。

 

そしてまた大学の交友関係に話を戻すと、もともと10人ちかくいた仲良しグループは最終的に5人にまで減った。僕を除いて4人。その4人とは1年に1回、旅行に行く仲だ。いま僕が大学で友達と呼べるのはこの4人しかいない。厳密には、うち1人は恋人なので友達は3人だ。

 

ざっくりと4年間の交友関係をふりかえった。今回はあんまり関係ない就活の話まで書いたけど。思っていた以上に自分の大学生活が充実していたことを実感した。なにかを成したかといえば、なにも成していない。(しいていうならブログ)けど、いい4年間だったと思う。

 

4年間の学費を払ってくれた親と祖母に感謝しながら、僕はこの春、大学を卒業する。

© 2014 enpitsu