生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

2015-01-01から1年間の記事一覧

第3回「石の裏のダンゴムシの会」終了!/みんなの心の拠り所に

9/27、無事に第3回目の「石の裏のダンゴムシの会」を開催できた。大久保駅付近にある会議室で開催した今回は、11名の参加者が集まった。うち7名は過去参加したことがある方たち。4名は新規の参加者さんたち。男性が7名、女性が4名だった。正確な人数は忘れて…

人生でやりたいことリストを公開する/順次追加

最近、人生でやりたいことを思いついたらメモ帳にメモるようにしている。どうせだったら、ブログにも載せておこうと思ったので、公開してみる。思いついたら、順次追加していく予定。達成できたものは、その旨を書き足していく。

人間が抱える生きづらさなんてきっと今も昔も大差ない

生きづらさを抱えている人間として、ここにさんざん悩みを書き散らしてきた。家庭環境がすこし特殊だったり、毒親っぽい両親に育てられたりして、多くの人が抱かないような苦しみを抱えながら生きているのだ、と語ってきた。

いままで僕が書いてきたことは、本当の「本音」ではなかった

これまでたくさんの記事を書いてきた。全部で220もある記事のなかで、生きづらさに関する記事が大半を占めている。淡々と書き連ねてきた文章の内容は、もちろんすべて事実であり、僕が実際に感じてきたことをそのまま文章にしてきた。

「出る杭は打たれる」はいつになれば終わるのか

出る杭は打たれる 1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。 2 さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。 コトバンクより引用 出る杭は打たれる(デルクイハウタレル)とは - コトバンク

コミュ障が美容院に行ったときのあるある

どれだけ学ぼうとも”腑に落ちて”いなければ意味がない

生きづらさを抱えていた僕は、ネットや書籍を駆使して、いろんな情報を手に入れていた。アダルトチルドレンや愛着障害についての知識だったり、生きづらさと関連がありそうな書籍だったりを調べて、知識を蓄えていった。

新しく5名の参加者が加わり13名に/石の裏のダンゴムシの会

第3回「石の裏のダンゴムシの会」参加者募集を締め切った。 今回は13名の参加者が集まった。前回は定員10名を設けていたけど、今回は定員なしで募集してみたところ、13名ということになった。うち、8名は前回までに参加してくださった方たちで、残りの5名は…

僕がコミュ障である理由/「嫌われたくない」が最優先

僕がコミュ障である理由を考えてみた。たぶん、どんな人と接するときにも、「嫌われたくない」という思いが先行してしまっているからだと思う。オープンな態度というよりは、自分を閉ざした状態で人と接しているから、うまく自分を表現できないのだろう。

今日1日したことを晒してみる/はじめての日記

めずらしく日記的なものを書いてみる。

被害妄想のせいで落ち込みぎみの今日/「ダメなやつだな」

ここ数週間はとても調子がよかったのに、今日はひさしぶりにすこし落ちこみぎみだ。「生きづらさ、克服できたなー」なんて思っていたけど、まだまだそうはいかないみたいだ。というか、気分が落ちこむことなんて誰にだってあるから、これは生きづらさとは言…

自分のプロフィールサイトを作ってみたので公開する

このブログを読んだことをきっかけに、自分のプロフィールサイトを作ってみようと思い立ち、実際に作ってみた。 完成したえんぴつメガネのプロフィールサイトはこちら↓ ENPITSU MEGANE とりあえず細かい内容とかデザインは後回しにして、さっさと作って公開…

中学生のときの爽やかな日常を思い出す/『クラスメイツ』

久しぶりに小説を読んだ。森絵都さんの、『クラスメイツ』。上下巻に分かれていて、中学1年生の一年間を題材にした物語ということもあって、〈前期〉〈後期〉に分かれている。 やっぱり小説はいいな、と思わせてくれた作品だった。最近はビジネス書や新書ば…

自分のことばかり責めてしんどいとき、気が楽になる考え方

最近、僕のなかで起きた大きな変化。なにか失敗したときや、ものごとがうまくいかなかったときに、「自分が悪い」と思うのではなく、「やり方が間違っていたんだ」と思うようになったこと。これが僕にとっては、革新的で、それこそ常識がひっくり返るような…

他人の笑い声や愚痴を聞くと、自分のことだと思ってしまう

最近、生きづらさを感じる瞬間が減ってきたと言いはしたけど、いまだに日常のなかで心にダメージを食らうちょっとしたできごとがある。なかでも、わりとありがちなのが、「知らない人の笑い声や怒りの声を、自分に向けられたものだと錯覚してしまう」という…

家族とおなじ部屋にいると落ち着かない

自分の家であっても、いつも肩肘をはって生活している。親や兄弟と同じ空間にいるだけでも、視線が気になってしまい、どこか落ち着かない。たまたま家のなかに誰もいない瞬間が訪れると、すーっと肩が軽くなる。 べつに家族とケンカをしているわけでもないし…

22歳だけど、つい最近までちゃんと自転車に乗れなかった

恥ずかしい話、つい最近までちゃんと自転車に乗れなかった。というか、乗る機会がほとんどなかった。今年で22歳になった僕だけど、いままであんまり自転車に乗らなかったせいで、まともに自転車に乗ることができず、最近になってやっと乗れるようになってき…

閉塞感を感じたときは、自転車に乗って風にあたるのがいい

前まで僕は、引きこもりがちな生活だった。とくに予定のない日は、一日中家でダラダラしていた。PCやスマホでネットサーフィンしたり、PS2で野球ゲームやったり、ちょっと読書したり。外に出るのはめんどうだし、お金もないから、家にいるしかなかったし、家…

〈第3回〉ひとりで悩んでるならおいで/石の裏のダンゴムシの会

石の裏のダンゴムシの会、9月もやりますよー。 ダンゴムシの会をご存知ない方のために説明を。説明いらない、という方は「第3回 石の裏のダンゴムシの会」という太字まで飛ばしてください。 石の裏のダンゴムシの会は、生きづらさを抱えている人たちで寄り集…

最近はニート的な生活をしています/近況と今後

8月3日に「生きづらいふ終了」宣言をしてから早1ヶ月。ブログをリニューアルさせようと思ってそんな宣言をしたのだけど、次はどんなブログにするのかまったく思いつかず、ただなんとなく告知やレポート記事だけ書いて、放置してしまっていた。 現段階でも今…

たっぷり野菜とトマト煮込みのハンバーグが食べれるおしゃれな洋食屋さん/板橋3丁目食堂

昨日、板橋に行ったときにみんなでランチをした。最近の僕は、おいしいものを食べるのが好きになっていて、今回ランチをしたお店がなかなかおしゃれでいいお店だったのでここに書いておこうと思う。 行ったのは、JR板橋駅から徒歩10分くらいのとこにある「板…

あれだけ嫌だった「人と会うこと」が僕を変えた/シェアハウス板橋

お久しぶりの更新。気がつけば9月。最近は以前と比べて、外に出る時間が増えていてリア充化してきているえんぴつメガネです。 今日も外へ出かけてきた。出かけた先は、東京・板橋。月に1回開催している、「石の裏のダンゴムシの会」の参加者のひとりである女…

第2回「石の裏のダンゴムシの会」無事終了!/新宿にて

予定通り、「石の裏のダンゴムシの会」の第2回を開催することができた。14時から17時まで、新宿の貸し会議室を使って、「生きづらさを抱えたメンバー」たちで語り合ってきた。 今回は僕を含めて7名が参加した。うち5名は前回も参加した人たち。2名は今回、は…

〈告知〉第2回 石の裏のダンゴムシの会/1名だけ参加者募集!

2週間ぶりにブログを書く。こうして文章をカタカタ打つのはずいぶんと久しぶりだ。 今回の更新はちょいと告知をさせてもらう。 7/19(日)にめでたく第1回を開催した、生きづらさを抱えた人たちの集会。名付けて「石の裏のダンゴムシの会」。僕を含めた7人の参…

「生きづらいふ」終了のお知らせ、そして

ついに200記事。2014年6月7日からはじめて、1年と2ヶ月ほどで200記事を書いてきた。2~3日に1回くらいのペースでせっせと書き続けてきたわけだ。「ずいぶん時間と労力をかけて続けてきたな...」というのがいまの感想だ。 せっかくの節目なので、ブログの今後…

生きづらさは「服を脱げば」克服できる

昨日は、リバハチで開催された焼肉パーティに参加してきた。ちょうど八王子で花火大会があり、その花火がリバハチの屋上から見れるかもしれないから、屋上でBBQやろうという企画だった。 がしかし、直前になって屋上から花火は見れない、ということが発覚。…

「アットホームな職場です!」は僕にとってマイナスポイントでしかない

お金がない。もう2ヶ月くらい派遣バイトに行っていない。最近は親に少しずつお金を貸してもらうことで凌いでいる。さすがにただで貸してもらうのは気が引けるので、「食器洗い」や「掃除」を代わりにやる、という交換条件で貸してもらっている。が、甘い親な…

生きづらさから抜け出すには、やっぱり「人」と会うしかないのかもしれない

8日ぶりのブログ更新。1度、ブログを書こうとはてなブログの編集画面を開いたのだけど、10分以上考えてもネタがなかったので書くのを断念した。じつは今日もあまりネタがない。だけど今日は、ネタがないことをネタにして書いてみようと思う。 このブログのタ…

第1回「生きづらさを抱えている人の集会」を開催しました!/リバ邸八王子にて

1か月前、このブログで「生きづらさを抱えている人の集会」をやりたいと言い、参加者を募った。すると思った以上にたくさんの人が参加を希望してくださり、ついに昨日7月19日に第1回を開催することができた。 「生きづらさを抱えている人の集会所」を作りま…

見捨てられ不安が強いから、「働きたくない」は禁句

「働きたくない」 これだけは、実際に口に出すことができない。文字にするのも、すこし勇気がいるくらいだ。働きたくない、なんて情けないことを言ってしまえば、人々に見下され、「ダメ人間」認定されてしまう気がするからだ。(ダメ人間だと自称してるくせ…