生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

ダラダラと惰性で過ごすだけの人生を変える4つの習慣

最近の僕は、たまに大学へ行き、たまに派遣バイトに行き、たまに就活っぽいことをし、たまーにリバハチへ行き、あとは家でだらだらとするという生活を繰り返している。それぞれ、特に目標を持たずに惰性で行動している感がある。

 

そんな日々はとても穏やかで平和だ。本当ならとても幸せな日々を過ごしているはずなのだけど、なんとなく落ち着かない。居心地が悪いというか、なんというか。主体的に人生を生きていない、という感じがして心が満たされない。中身のない日々を過ごしている。

 

そんな生活は、なにも最近始まったわけじゃない。昔からそうなのだ。僕は昔から、ただなんとなく日々暮らしてきた。大きな目標もなく、志もなく、すべて受け身的に生きてきた。「~がしたい!」「~がやりたい!」という、素直な欲求や好奇心もなく、平凡に生きてきた。

 

人によっては、「なんて幸せなんだ」と思うかもしれない。が、僕としてはこれはなかなかつまらない。「楽しさ」と引き換えに「楽」を手に入れているようなものだ。退屈だが、ストレスがなく身体的にも肉体的にも楽な生活。刺激のない怠惰な生活。

 

そんな生活から脱したい。主体的に生きてみたい。もっと溌剌と生きてみたい。グズグズした日々をやめて、ハキハキと生きていきたい。そのためにはどうしたらいいのか、いろいろ考えてみた。で、出てきたとりあえずの答えは、「生活習慣を改めること」だった。

 

今の僕は、花でいうと「枯れている」状態だと思っている。覇気がなく、うなだれて、ただそこに植わっているだけの存在。そんな花が立ち直り、再び元気に花を咲かせるために必要なのはいったい何か。

 

それは、太陽の光、水分、肥料(栄養)。つまり今の僕に必要なのは、身体にエネルギーを蓄えること、だと考えた。まずは、枯れ果て、腐りかけているこの身体に、たっぷりエネルギーを注ぎ、フレッシュな状態にすることが先決だと思う。

 

じゃあ具体的になにをするか。それはとてもシンプルで、とても重要な4つの項目だ。

 

1、からだを動かすこと

2、栄養バランスのよい食事を摂ること

3、毎日6時間以上寝て、早寝早起きすること

4、人と会って、話すこと

 

もはや当たり前のことばかりだけど、とても重要なことだ。これらをしっかり習慣づけるだけで、だいぶ心も身体も変わってくるんじゃないかという気がしている。健康的な身体にすることで、体内にエネルギーが溜まり、活力が湧いてくるんじゃないか。

 

人生を変えようと、つい小難しいことをしてしまいがちだが、こんな初歩的なことを改善するだけでいいんじゃないか、と思う。まだなんの保障もないし、結果も出ていないけど、なんとなくそんな気がしている。だから、しばらくはこれらを習慣づけることに集中したい。

 

脳をやる気にさせるたった1つの習慣ーなぜやりたいことを書きだすと実現するのか?-

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