生きづらいふ

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睡眠の質をあげるためにしているシンプルな習慣

最近、睡眠をしっかりとることに気をつかっています。睡眠をしっかりとることで、身体の健康はもちろん、心の健康にもいいのではないかと考えているからです。すこしでも睡眠の質をあげるために、最近ちょっとしたことを習慣的にやっています。

 

寝るときは寝るのに必要なもの以外かたづける

僕は普段、ベッドで寝ているのですが、以前までは枕元に箱ティッシュや、スマホ、芳香剤など、いろんなものを置いていました。ベッドの横にはローテーブルがあって、そのうえにもノートパソコンや本など、いくつか物がありました。

 

しかし、いまではこれらの物は寝るときはすべてクローゼットのなかにしまっています。日中は部屋に出したりしていますが、寝るときは必ず片付けています。寝るときには身のまわりに物はほとんどありません。

 

これをやったことによって、前よりも寝ることに集中できるようになった気がします。枕元にスマホがあると、ついついいじってしまいますし、起きたらすぐチェックしてしまいます。寝てる最中にも、スマホのことが頭の片隅にあるような気もして睡眠の質があがりません。

 

寝るまえに必ず片付けをして、寝る環境をセッティングする習慣をつけることで「これから寝るんだ」と自分の頭を切り替えることができます。そして、身のまわりにはなにもなく、ただただ寝ることに集中できます。

 

アイマスクで目への刺激を減らす

ありきたりではありますが、アイマスクをして寝ています。ダイソーで108円で買ったやつです。アイマスクをすることによって、目への刺激を減らすことができるので、より睡眠の質が安定します。

 

寝るときは部屋の電気を消しますが、そこにさらにアイマスクをして自分の視界を覆うことで、自分自身の電源をシャットダウンしたかのような感じになります。「はい、本日の活動終了。」と自分にサインを送る役目をアイマスクがこなしてくれます。

 

たまにおなじく108円で買った耳栓をして寝ることもあります。これで目と耳をふさいで、外からの刺激を完全に遮断します。ただ、起きたときには耳から取れていることが大半なので、効果はよくわかりません。

 

深呼吸をしてリラックス

ベッド周りをかたづけて、アイマスクをしたら、深呼吸をします。鼻から深く吸って、口からゆっくり吐き出す。それを何回か繰り返します。これが僕にとって、気分を落ち着かせる1番いい方法です。寝るとき以外にも、動揺したり、緊張したり、不安に駆られたときは必ず深呼吸します。万能です。

 

深呼吸をすると、自分の身体から力が抜けていくのがよくわかります。そして、そのまま何回か繰り返していると、いつのまにか眠りに落ちています。

 

最近はおもにこの3つを実践しています。このほかにも、寝るまえに1杯水を飲む、というのを新しく習慣づけたいな、と思っています。きれいな水を身体に入れることで、毒素がどんどん出ていくと聞いたのでやろうと思ってます。