生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

自分の「軸」を持つために

いつも予防線を張っている。失敗したときのために、誰かにツッコまれないために。ツイッターとかブログで自分の意見を言うとき、誰にもツッコまれたくなくて、否定されたくなくて、どちらにも偏らない意見を言う。また、自分が失敗したときのショックを和ら…

生きづらいときこそ大事なこと

北海道発のバラエティ番組『水曜どうでしょう』のディレクター陣が書いた本、『腹を割って話した』を読んだ。どうでしょうを知っている人ならご存知だと思うが、ただのディレクターであるはずなのに、もはや出演者の一人として欠かせないキャラクターになっ…

人のことを好きになりたいのにもどかしい

人のことは基本的に好きだ、たぶん。けど、いかんせん僕は臆病だ。すぐに「嫌われてしまうんじゃないか」って不安になってしまう。だから目の前の人を手放しで好きになれなかったりすることがある。言葉を選ばずに言ってしまえば、目の前の人は僕のことを嫌…

父のどこが嫌いなのか

いままでこのブログでなんども、「僕は昔から母が父を死ぬほど嫌っていて、いつのまにか僕も一緒になって父を嫌うようになり、殺伐とした家庭環境だった」ということを語ってきた。けど、その父がいったいどんな人間でどんなところが嫌いなのか具体的に書い…

改・はじめてのおつかい

こないだ「はじめてのおつかい」という記事を書いたが、その内容が事実とはだいぶちがうということが分かった。昨日、母親に「はじめてのおつかいを覚えてる?」と聞いたところ、僕がこないだ書いたこととだいぶちがう事実を母が語ったのだ。僕が内心、冷や…

最近、生きづらさとの付き合い方について思うこと

最近、自分のなかで「生きづらさとの付き合い方」についての考え方がだいぶ変わってきている。その理由とかきっかけとかはよくわからないんだけど、あるとき気づいたら考え方が変わっていた。その変化が最近のブログやツイッターでの発言に繋がっているので…

はじめてのおつかい

最近、やたらとおつかいに行っている。ちょっと散歩に出るついでに、母親に「なんか買ってくるものある?」と聞くと、「じゃあ、○○と××買ってきて」という感じで頼まれるからだ。 おつかいの道中、ふと僕にとってのはじめてのおつかいの記憶がよみがえってき…