生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

たこ焼きと生きづらい自分たちを重ねて/ダンゴムシ二次会

無事、終了した3回目の石の裏のダンゴムシの会。17時に会が終わったあとは、2種類の二次会が行われた。1つは、参加者のひとりであるTさんが現在暮らしているシェアハウスでのたこ焼きパーティ。もうひとつはMさんが呼びかけたファミレスでの談笑会。僕はシ…

ダメダメな自分を抜け出すヒントは前頭連合野にあるのかも?

いま大学で、人間の脳に関する講義を受けている。人間の心とはどこにあるのか?と考えたときに、「心とは脳のはたらきの一部である」とする研究分野の基礎的な内容を学んでいる。

第3回「石の裏のダンゴムシの会」終了!/みんなの心の拠り所に

9/27、無事に第3回目の「石の裏のダンゴムシの会」を開催できた。大久保駅付近にある会議室で開催した今回は、11名の参加者が集まった。うち7名は過去参加したことがある方たち。4名は新規の参加者さんたち。男性が7名、女性が4名だった。正確な人数は忘れて…

人生でやりたいことリストを公開する/順次追加

最近、人生でやりたいことを思いついたらメモ帳にメモるようにしている。どうせだったら、ブログにも載せておこうと思ったので、公開してみる。思いついたら、順次追加していく予定。達成できたものは、その旨を書き足していく。

人間が抱える生きづらさなんてきっと今も昔も大差ない

生きづらさを抱えている人間として、ここにさんざん悩みを書き散らしてきた。家庭環境がすこし特殊だったり、毒親っぽい両親に育てられたりして、多くの人が抱かないような苦しみを抱えながら生きているのだ、と語ってきた。

いままで僕が書いてきたことは、本当の「本音」ではなかった

これまでたくさんの記事を書いてきた。全部で220もある記事のなかで、生きづらさに関する記事が大半を占めている。淡々と書き連ねてきた文章の内容は、もちろんすべて事実であり、僕が実際に感じてきたことをそのまま文章にしてきた。

「出る杭は打たれる」はいつになれば終わるのか

出る杭は打たれる 1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。 2 さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。 コトバンクより引用 出る杭は打たれる(デルクイハウタレル)とは - コトバンク

コミュ障が美容院に行ったときのあるある

どれだけ学ぼうとも”腑に落ちて”いなければ意味がない

生きづらさを抱えていた僕は、ネットや書籍を駆使して、いろんな情報を手に入れていた。アダルトチルドレンや愛着障害についての知識だったり、生きづらさと関連がありそうな書籍だったりを調べて、知識を蓄えていった。

新しく5名の参加者が加わり13名に/石の裏のダンゴムシの会

第3回「石の裏のダンゴムシの会」参加者募集を締め切った。 今回は13名の参加者が集まった。前回は定員10名を設けていたけど、今回は定員なしで募集してみたところ、13名ということになった。うち、8名は前回までに参加してくださった方たちで、残りの5名は…

僕がコミュ障である理由/「嫌われたくない」が最優先

僕がコミュ障である理由を考えてみた。たぶん、どんな人と接するときにも、「嫌われたくない」という思いが先行してしまっているからだと思う。オープンな態度というよりは、自分を閉ざした状態で人と接しているから、うまく自分を表現できないのだろう。

今日1日したことを晒してみる/はじめての日記

めずらしく日記的なものを書いてみる。

被害妄想のせいで落ち込みぎみの今日/「ダメなやつだな」

ここ数週間はとても調子がよかったのに、今日はひさしぶりにすこし落ちこみぎみだ。「生きづらさ、克服できたなー」なんて思っていたけど、まだまだそうはいかないみたいだ。というか、気分が落ちこむことなんて誰にだってあるから、これは生きづらさとは言…

自分のプロフィールサイトを作ってみたので公開する

このブログを読んだことをきっかけに、自分のプロフィールサイトを作ってみようと思い立ち、実際に作ってみた。 完成したえんぴつメガネのプロフィールサイトはこちら↓ ENPITSU MEGANE とりあえず細かい内容とかデザインは後回しにして、さっさと作って公開…

中学生のときの爽やかな日常を思い出す/『クラスメイツ』

久しぶりに小説を読んだ。森絵都さんの、『クラスメイツ』。上下巻に分かれていて、中学1年生の一年間を題材にした物語ということもあって、〈前期〉〈後期〉に分かれている。 やっぱり小説はいいな、と思わせてくれた作品だった。最近はビジネス書や新書ば…

自分のことばかり責めてしんどいとき、気が楽になる考え方

最近、僕のなかで起きた大きな変化。なにか失敗したときや、ものごとがうまくいかなかったときに、「自分が悪い」と思うのではなく、「やり方が間違っていたんだ」と思うようになったこと。これが僕にとっては、革新的で、それこそ常識がひっくり返るような…

他人の笑い声や愚痴を聞くと、自分のことだと思ってしまう

最近、生きづらさを感じる瞬間が減ってきたと言いはしたけど、いまだに日常のなかで心にダメージを食らうちょっとしたできごとがある。なかでも、わりとありがちなのが、「知らない人の笑い声や怒りの声を、自分に向けられたものだと錯覚してしまう」という…

家族とおなじ部屋にいると落ち着かない

自分の家であっても、いつも肩肘をはって生活している。親や兄弟と同じ空間にいるだけでも、視線が気になってしまい、どこか落ち着かない。たまたま家のなかに誰もいない瞬間が訪れると、すーっと肩が軽くなる。 べつに家族とケンカをしているわけでもないし…

22歳だけど、つい最近までちゃんと自転車に乗れなかった

恥ずかしい話、つい最近までちゃんと自転車に乗れなかった。というか、乗る機会がほとんどなかった。今年で22歳になった僕だけど、いままであんまり自転車に乗らなかったせいで、まともに自転車に乗ることができず、最近になってやっと乗れるようになってき…

閉塞感を感じたときは、自転車に乗って風にあたるのがいい

前まで僕は、引きこもりがちな生活だった。とくに予定のない日は、一日中家でダラダラしていた。PCやスマホでネットサーフィンしたり、PS2で野球ゲームやったり、ちょっと読書したり。外に出るのはめんどうだし、お金もないから、家にいるしかなかったし、家…

〈第3回〉ひとりで悩んでるならおいで/石の裏のダンゴムシの会

石の裏のダンゴムシの会、9月もやりますよー。 ダンゴムシの会をご存知ない方のために説明を。説明いらない、という方は「第3回 石の裏のダンゴムシの会」という太字まで飛ばしてください。 石の裏のダンゴムシの会は、生きづらさを抱えている人たちで寄り集…

最近はニート的な生活をしています/近況と今後

8月3日に「生きづらいふ終了」宣言をしてから早1ヶ月。ブログをリニューアルさせようと思ってそんな宣言をしたのだけど、次はどんなブログにするのかまったく思いつかず、ただなんとなく告知やレポート記事だけ書いて、放置してしまっていた。 現段階でも今…

たっぷり野菜とトマト煮込みのハンバーグが食べれるおしゃれな洋食屋さん/板橋3丁目食堂

昨日、板橋に行ったときにみんなでランチをした。最近の僕は、おいしいものを食べるのが好きになっていて、今回ランチをしたお店がなかなかおしゃれでいいお店だったのでここに書いておこうと思う。 行ったのは、JR板橋駅から徒歩10分くらいのとこにある「板…

あれだけ嫌だった「人と会うこと」が僕を変えた/シェアハウス板橋

お久しぶりの更新。気がつけば9月。最近は以前と比べて、外に出る時間が増えていてリア充化してきているえんぴつメガネです。 今日も外へ出かけてきた。出かけた先は、東京・板橋。月に1回開催している、「石の裏のダンゴムシの会」の参加者のひとりである女…