生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

ひとりの空間

ここ最近、日曜の午後にブログを書くのがルーティンっぽくなってきた。とはいえ今日はあんまり書くネタがなかったので、ツイッター以上・ブログ未満な文量の話をいくつか。

 

# マッサージ効果?

今週はけっこう調子よく過ごせた。3,4月はやたらイライラしたり、すごく落ち込んだりした日が週に1,2回はあったんだけど、今週はそんなこともなくおだやかに過ごせた。

 

要因はマッサージなんじゃないかと思っていて。今年に入ってから、たまにマッサージに行くようになったんだけど、マッサージに行ったあとの1週間はなんとなく調子がいいような気がする。

 

で、先週の日曜も行ってきて、実際今週調子よかったから、これはもうそういうことなんじゃないかな、と。自分のなかでジンクス的な感じになりつつある。血行がよくなることによって、自律神経がどうとか、セロトニンがどうとか、っていう感じでメンタルに好影響を与えてるんじゃないか、と。

 

だからまた今日も行っちゃった。はてさてあしたからの1週間はどうなるか。

 

# ひとりの空間

今日、美術館に行った。家からバスで行ける距離にあったので、なんとなく行ってみた。正直、美術とか芸術自体にそんなに興味はないのだけど、"美術館"という空間が好きなので、旅先で行ったりすることがある。

 

で、今日行ったところは、想像していたよりもかなり小さいところで、展示物も数えるほどしかなかった。読み込むような説明書きもなかったので、一瞬で廻り終えてしまった。滞在時間およそ10分。

 

それでも、静かで、だれもいない空間だったので、外の世界から遮断された感覚があってよかった。作品を観たいというより、そういう"ひとり"の空間を楽しみたかったので、目的はまあ果たせたかなという感じ。10分だけだけど。

 

ちなみにいままで行った美術館で一番好きなのは、金沢にある21世紀美術館。白くて、広くて、きれいで、静かで、落ち着く空間だった。はじめて美術館っていいな、って思えたところ。おすすめ。

 

金沢21世紀美術館https://www.kanazawa21.jp/

 

# マンガアプリいいね

こないだおもむろにスマホにマンガアプリを入れてみた。まだ1週間くらいしか使っていないけど、いまのところかなり楽しんでいる。おかげで速度制限かかってしまって、現代っ子には厳しい生活を強いられている。

 

あまりマンガを読まずに育ってきたうえに、スマホで本・マンガを読むのにどうも慣れなくて、いままで使ってこなかったんだけど、いざ使ってみるとさくさく読めて楽しい。あだち充の『H2』が無料で読める喜び。

 

最近、ふつうの本を読むという習慣がすっかりどこかへ行ってしまっていたんだけど、こういう形でなにかしらの物語を読むだけで、なんとなく気分が変わってくる。いまは「サンデーうぇぶり」と「マンガワン」というアプリで同時にいくつか読み進めている。

 

楽しいよマンガ。

 

# ハードモード

こないだとある飲み会があって。ふだんあまり関わらない人たちがたくさんいて、コミュ障的にはつらい状況だったんだけど、そこにいる人たちがみんな「人見知り」とか「コミュ障」とは無縁な感じの人たちで、もういわゆる陽キャという感じ。

 

世のなかにはそういう人たちいっぱいいると思うし、むしろそういう人たちのほうが多いかもしれないんだけど、ふと、そんな人たちと同じフィールドで生きていくの無理じゃね?と絶望的な気分になった。

 

学生だと、ある程度共通点がある人たちでまとまることができた。学校にもいろんなタイプの人がいるけども、付き合う相手は選べたし、波長が合う人と過ごすことができた。けど、社会に出ると、なんの共通点もないまったく別世界を生きてるような人たちと接しないといけない場面が出てくる。

 

出身、学歴、文化、価値観、性格。学校というくくりがあったことで、いままで交わることがなかった人とも接する機会が出てくる。おなじ学校にいても、関わることがなかったタイプの人ともうまくやっていかないといけない場面が出てくる。

 

それって、超むずくね?????

 

少なくとも人見知り、コミュ障のぼくにはハードモードに思える。が、それでもとりあえず2年間、一応社会人やれているのだから、案外なんとかなるのかな、と楽観視しつつも、この先への絶望を感じている。