生きづらいふ

人生をクリアに、シンプルに、さわやかに。

2014-01-01から1年間の記事一覧

僕が自己嫌悪ばかりの日々から抜け出した方法

数ヶ月前まで、僕は自己嫌悪ばかりしていた。ちょっとしたことですぐ自分を責め、自分を嫌っていた。 だけど、今では自己嫌悪することからだいぶ卒業できている。完全に自己嫌悪しないわけではないが、確実に以前より立ち直りが早くなっている。以前よりポジ…

知らない人に話しかけられるだけで自己嫌悪することになる

最寄り駅から自宅へ帰る途中のできごと。改札を出て、駅前を歩いていると突然、女の人に話しかけられた。「Excuse me?」と。 英語だった。突然のことに驚き、スマホいじりを中断し、急いで顔を上げた。声の主は、色黒の女性。その人が外国人であることは、英…

クソまじめすぎて肩の力の抜き方が分からない

まじめすぎて、ふざけ方が分からない。 自分で言うのもなんだけど、僕はまじめだ。むしろクソまじめすぎるくらいだ。クソまじめすぎて、逆にふざけ方が分からないのだ。 小学生のころから、先生や友達に「まじめだね」とさんざん言われてきた。それが僕の大…

読みたい本は興味があるうちに!今、僕が読みたい本BEST5

よく書評ブログというものがある。本を読んだあとに、その内容や自分の感想、または読んで考えたことなどを自分の言葉でブログにまとめる、というものだ。 僕も、まったく本を読まないわけではないから、そういうブログを書こうかとも思うんだけど、僕はあえ…

日本人はとにかく「変な人」に厳しい

日本人はとにかく「変な人」に厳しいと思う。 人はそれぞれ身体の形から頭の中身までみんな違う。誰ひとりとして自分と同じ人間は存在しないし、それが個性というものだ。みんな違ってみんないい。 しかし、世の中には自分の価値観の中では理解できない人や…

考えすぎるな。今すぐやれ!堀江貴文さんの考え方から学べること

【村口和孝氏×堀江貴文氏×堀潤氏の人生相談】“みんな考えすぎ。まずやれ!”ホリエモン節炸裂 - リクナビNEXTジャーナル これを読んだ。 先日、有明で『起業家スーパーキャリアカンファレンス』というイベントが行われたそうで。そこで登壇された村口和孝氏・…

3泊4日台北の旅が7万円!貧乏大学生でも台湾に行けた

今日は、僕が行った3泊4日の台湾・台北への旅行にかかった旅費について紹介したい。大学生である僕は、あまり安定した収入を得られていない。月にお小遣い程度のバイト代しか稼げていない貧乏大学生な僕でも、大満足の台北旅行へ行けたのでご紹介したい。 ま…

日本の教育は学生に「お金=幸福」という方程式を教えている

子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 この記事を読んだことがきっかけで、すごく素朴な疑問が湧きあがってきた。 「教育ってなにを目標としているの?」

アクセスが100倍に!バズって驚いたこと・気づいたこと

お金に余裕があると心にも余裕が出てくるみたい - 生きづらいふ この記事で初めてバズるという経験をした。 ことは、昨日の午後4時ごろにはてなブックマークの新着エントリーに載ったことから始まった。しかし、これまでにも何度か新着には載ったことはあっ…

お金に余裕があると心にも余裕が出てくるみたい

派遣バイトを始めてから、ひしひしと思う。精神的な余裕と、経済的な余裕は比例するんじゃないか、と。 コミュ障で、対人恐怖・社交不安の疑いがある僕にとって、アルバイトというものはかなりハードルの高い世界だった。周りの友達がどんどんバイトを始める…

とにかくシンプルに生きたいと思う僕はミニマリスト?

ミニマリストという言葉を知っているだろうか? 正しい日本語訳は分からないが、その言葉の意味としては「最小限のものだけで生きる人」という感じになるらしい。 今の世の中はいろんなもので溢れている。家の中を見渡せば、たくさんの物がある。家電や生活…

理想のソーシャルボタンを配置することに躍起になった

このブログのデザインを少しいじった。 デザインとはいっても、主にソーシャルボタンのデザインや配置を変更しただけだが。 これまでも、各記事の下部にはてブやツイッター・フェイスブックなどのソーシャルボタンを配置していた。 しかし、前々からもっとキ…

この世に真実なんてないという哲学的な話

この世に真実なんてないと思う。 何も悲観的に世の中を見ているわけじゃない。 この世には真実や正しいことなんて何ひとつない。 以前にも似たようなことを 空に浮かぶ白いあれは、ほんとに雲なのか?哲学っぽく考えてみたで書いた。 この記事では、「この世…

就職しない生き方もある!働き方の選択肢が広がる良記事!

最近、「働き方」について考えることが多くなっている。 大学生の僕にとって、働くことは他人事ではなくなっているわけで、「どんな仕事をするのか」「どんなスタイルで働くのか」は重要な問題となっている。 一般的には、企業に就職するという働き方が規定…

コミュ障がコミュニケーションについて考えてみた

コミュニケーション能力の鍛え方を教えて欲しい この記事を読んだ。この記事がきっかけで、はてなでコミュニケーションについての話題が盛り上がってるみたいだ。じゃあ、コミュ障の僕もコミュニケーションについて語ってみようかな!

人生に絶望していた僕を救ったことば

去年の秋は僕にとってかなり辛い時期だった。 なにか辛いできごとがあったわけではない。病気やケガをしていたわけでもない。 はたから見れば、いたって普通であったと思う。 しかし、僕の内面ではかなり強烈な劣等感がうずまいていた。 原因はよくわからな…

開設から今日で2ヶ月!生きづらさについて考えるこのブログのこれまでを振り返る

今日で、このブログを開設してからちょうど2ヶ月になる。 節目ということで、簡単にこれまでのことを振り返ってみたい。 当初は、もっと厳密に「生きづらい」という心の問題に焦点を当てたブログにするつもりだった。実際、開設以降の5記事目あたりまでは、…

M-1グランプリが来夏復活!!しかしTHE MANZAIとの違いは・・・?

こないだ、僕の趣味について3記事にわたって書いた。その2つ目の記事で漫才について熱く語ったのだが、つい昨日、ビッグニュースが僕のもとに飛んできた。 新生「M-1グランプリ」来夏開催をABCが発表 - お笑いナタリー なんと!M-1グランプリ復活!!!!! …

オタクは好きなことをして生きる才能があるのかも

好きなことをして生きることができたなら、こんなに幸せなことはないだろう。 だが、現実として好きなことに熱中して生きている人はごく一部の人間に限られている。 日本社会には、いい大人になってまでも、自分の好きなことに時間を注ぐのはあまり好ましい…

「良い人=自分にとって都合の良い人」である

「良い人」というのは、 厳密に言えば「自分にとって都合の良い人」だと思う。 自分が何かを欲していて、その何かを持っている他人がそれを自分に与えてくれたとき、人はその他人を「良い人」だと認定する。 道に迷っているAさんに、たまたま通りがかったBさ…

コミュ障の人生を遊園地でたとえてみると分かりやすくなる

いつのまにやら8月に。 暑くて暑くて、普段は青白い肌が日に焼けて肌色になっている。 今日は、コミュ障の人生・生活について簡単に書こうかと。 このブログの説明文や以前の記事でも書いてるとおり、僕はコミュ障だ。 そんな胸を張って言うことでもないけど…

「社会は甘くない」という言葉のせいで社会が楽しそうに見えない

「社会は厳しいんだぞ」 「社会はそんなに甘くない」 よく学校の先生や親からこんなセリフを聞かされてきた。 「社会に出たら誰も助けてくれないし、自分で何とか生きていかなきゃいけないんだ」 「いつまでも誰かに頼っていたら、社会で生きていけないぞ」 …

気の小さい人を見下す人がいるから「いじめ」がなくならない

前回の金髪イケメン君に出会ったバイト以来の派遣バイトに行ってきた。 今日は、とある倉庫での軽作業。この倉庫には、これまでに何度も行ったことがあって、もうだいぶ作業には慣れている。 今日は、前回の金髪イケメン君のようなおもしろい人物に出会うこ…

日本人は素直に社会に従いすぎていると思う

社会を変えるのはむずかしい。 この社会には「おかしいこと」がいっぱいある。 よくよく考えてみれば「なぜだろう?」という不思議な常識や暗黙のルールがたくさんある。 その社会の常識や暗黙のルールの中で生きるのはとても苦しい。 どうにも違和感があっ…

どうして人間の社会はこんなに人間にやさしくないのだろう?

今夜は夜風が気持ちいいですね。今日は今までとは違うテイストで書いてみる。 僕は夜が好きだ。 いろんな人が活発に動き回っている日中は、なんだか落ち着かないし、気疲れする。 だけど、夜は一転して静か。同じ場所のはずなのに、日中とは別世界のように誰…

なぜ社会は個性を無視するのか?俺は俺なのに!

無職になり改めて感じる「社会人」という言葉の曖昧さ - ぐるりみち。 こちらの記事を読んだ。こちらに直接コメントさせていただいたのだが、ここでもう少し僕の考えを細かく書こうと思う。 僕たちはよく、いろんな「身分」を表す言葉で括られる。学校に通っ…

好きなことを思う存分できる人生を生きたいね

好きなことシリーズ第3弾。この記事でなんとか僕の趣味についてまとめきれればと思う。 今回書く趣味は比較的、最近はまっているもの、もしくは以前から現在まで続いている趣味について取り上げる。 野球観戦 僕は無類の「横浜DeNAベイスターズ」ファンだ。2…

漫才師をかっこよく見せるM-1グランプリの魅力

昨日、これまでの自分の趣味を回想してみようという記事を書きまして、あまりに長くなってしまったので今日その続きを書く。 ではさっそく。 漫才 お笑いは全般好きなんだけど、中でも特に漫才が好き。漫才とは、一本のセンターマイクの前で二人以上の人が基…

若かりしころの趣味について回想してみた

自分の生活を楽しく充実させるためにどんな趣味を持つかというのが重要だと思う。僕はどちらかと言うと、趣味があまりない人間だと思っていた。だけど、なんとなく思い起こしてみたら過去にはまっていたものも含めて、結構いろんな趣味があったなあと思った…

ありのままの自分を受け入れることはキケンを伴う

「アナと雪の女王」の Let It Go~ありのままで~を一日一回はどこかで耳にしますね。僕は無意識に口ずさんでることもある。 「自分を隠すことなくそのままの自分で、ありのままの自分でいようよ」というメッセージが込められたこの曲。とても良い歌だと思う…